引っ越しの荷造りのポイント

荷造りする時のコツってあるの?

段ボールは重くなりすぎないように、かつ部屋単位で詰める

引越しの際の段ボールは、重いものと軽いものを混ぜて重さの調整をしましょう。

そのために荷造りは部屋ごとの単位で梱包するのがポイントです。

例えば、リビングにあるクッションと雑誌や雑貨は同じ箱でかまいませんし、子ども部屋のぬいぐるみと絵本も同じ箱で大丈夫です。

つい、本の箱は本だけ、DVDの箱はDVDだけでまとめた方がいいかと考えてしまいますが、新居においても段ボールは部屋ごとに開封して配置していくプロセスを考えれば、中身が同一の部屋の物でまとまっていた方が後に整理しやすいでしょう。

もちろん、片付けやすいように荷物の種類はなるべく統一されていた方がいいので、重さの均一化にこだわりすぎる必要はありません。

梱包する際に気を付けたいアイテム

1.本や雑誌などの書籍

本や雑誌といった書籍、紙類はまとまると大変重量のあるものです。

もしも書籍だけを段ボールに詰める場合は、めいっぱい入れるのではなく段ボール箱の1/2~2/3程度に留めるようにしてください。

箱いっぱいに詰めてしまうと持ち運べない重さになってしまうだけでなく、重みで箱の底が抜けてしまう危険性があります。

2.雑貨など小さなもの

細々した雑貨類を荷造りする時には新聞紙などの梱包資材、可能なら所謂ぷちぷちと呼ばれているような緩衝材を用意しましょう。

一つ一つものを包めるだけでなく、段ボールの中の隙間を埋めていくのにも使います。

3.割れやすい食器類

段ボール箱の底に新聞紙を少し厚めに敷いて、食器は以下の要領で割れにくい形で詰めるようにしましょう。

ティーカップやマグカップなど持ち手のあるものは、そこに新聞紙を巻いてさらにその上から再度新聞紙などの緩衝材で包むようにします。

ワイングラスなどの細い脚がついているグラスは、脚の部分にタオルなどを巻いて、グラスの胴と脚の太さが同じになるように調整し、その上から新聞などの緩衝材で包んでください。

食器と食器の間にはタオルや新聞紙などクッションになるものを詰めて、食器同士が直接ぶつかり合って割れないようにしましょう。

仕上げに段ボール箱の天辺と側面に「ワレモノ」と大きく書いておくことを忘れないで下さい。

段ボールをガムテープでとめるときは「十字」に!

段ボールを組み立てた時に、底面は必ず十字でとめるようにしてください。

一方向だけや、工の字でとめる方法は強度が不十分で底が抜けてしまう恐れがあります。

引越しにおいて荷造りはメインとも呼べる大作業ですが、新居でもなるべく早く快適に生活できるように、段ボール使いも工夫して上手にまとめていくようにしましょう。